富里市議会 2023-03-14 03月14日-05号
これら三つは、市町村の裁量に委ねられている、要するに貴重な財源なわけでございまして、予算の単年度収支の視点で見れば、市民から預かり受けた財調は、施策に生かしてお返しする、そういう観点から見れば、今回非常に厳しい一般会計予算だなということを感じております。
これら三つは、市町村の裁量に委ねられている、要するに貴重な財源なわけでございまして、予算の単年度収支の視点で見れば、市民から預かり受けた財調は、施策に生かしてお返しする、そういう観点から見れば、今回非常に厳しい一般会計予算だなということを感じております。
また、財源について詳細な説明をとの質疑に対し、購入する学校保健用備品については、現在各学校に対し調査を行っているところですが、本事業は国の補正予算に伴う事業であり、学校における効果的な換気対策のための事業であることから、空気清浄機やサーキュレーター等の購入を考えています。また、財源については、事業費の2分の1が国庫補助の対象となりますとの答弁がありました。
続いて、7点目、行革の成果を市民負担軽減につなげる試みについてですが、第8次行財政改革推進計画の各項目を着実に実施することにより生み出された行革効果額が、間接的ではありますが、市民サービスの向上につながる事業も含めた歳出予算の財源の一部となっております。
また、庁舎をはじめとする公共施設の老朽化対策、本格的な少子高齢化に対応する子育て支援や福祉の充実、通学路等の交通安全施設の充実、企業立地の推進による自主財源の確保など、四街道を前に進めるための挑戦を皆様と共に進めてまいります。
住みよい豊かなまちづくり推進基金繰入金5,687万7,000円は、繰入れ事業の事業費確定に伴い、財源の不足額を補うため取り崩すものです。 続きまして、歳出補正予算の主なものについてご説明いたします。29ページを御覧ください。2款総務費、1項総務管理費、5目財政管理費、基金管理事業の市債管理基金積立金5億円は、将来の公債費の償還に備えて積み立てるものです。 次に、66ページを御覧ください。
歳入予算の補正につきましては、県支出金は、出産・子育て応援給付金の給付に係る財源として、出産・子育て応援交付金2,344万5,000円の追加を予定しました。 不足する519万9,000円は、普通交付税の追加を予定いたしました。 説明は以上になります。
館山市でも同様に実施しようとする場合、財源と人材の確保が課題となりますが、今後学校再編が進み、子供の教育環境や生活環境が大きく変わることで、不登校や様々な悩みを抱える子供が増えることが予想されますので、現在館山市で実施している不登校、児童虐待防止などの対策に今以上に取り組むための参考になると考えます。
財源に限りがあることと、分かりやすさは重要だと思いますが、逆方向のルートがないことに対する不満の声もあります。ルートに対する利用者の声と、ルートが遠くなり利用しづらくなった人からの評判はどういうものがあるのでしょうか。 以上になります。答弁によりましては再質疑をさせていただきます。 ○議長(石井敬之) 森市長。 (市長森 正一登壇) ◎市長(森正一) おはようございます。
学校給食費を全て無償化することは、当然のことながら多額の財源が必要となることは十分認識しており、すぐに着手できる事業とは考えておりません。しかしながら、私の政策の一つである「若者が戻ってくる、戻ってきたいと思えるまちに」を実現する上で大切な施策であると考えております。
また、市としては財源確保や経費削減及び各債権担当課の事務負担の軽減などの効果が期待できる。 なお、庁内の債権担当課で構成されている市税等徴収対策本部などを通じて連携を図り、組織全体のレベルアップを図っていくとの説明でした。 次に、議案第3号 富里市職員の給与等に関する条例及び富里市会計年度任用職員の給与及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例の制定について。
保育教諭等の人材と財源が限られている中、保育所の利用を希望する方が多いこともあり、保育の必要性がある子供の保育を優先せざるを得ない状況にあることを御理解いただきたいと考えています。 次に、第2点目、子育て世帯への家事支援、一時預かりについてですが、館山市では出産時や子育て中の家事支援に対する相談は多くありませんが、子育てで忙しい家庭に、家事支援を利用したいというニーズがあることは承知しています。
繰り返しとなりますけれども、お伺いした様々なご要望を踏まえ、限られた財源の中で、保育施設に対する支援として、どのような施策が有効であるかを精査、検討してまいりたいと考えております。 以上でございます。 ○成田芳律議長 戸田由紀子さん。 ◆戸田由紀子議員 本当市長が保育所訪問されたということでは、現場の保育士さんたちとても喜んでおりました。
現在みそら小学校の大規模改修工事を実施するために、工事期間中の学校運営の方法、工事内容や財源の確保などの対応を考えているところでございます。 以上です。 ○成田芳律議長 久保田敬次郎さん。 ◆久保田敬次郎議員 少々の雨だから雨が漏らないからいいでしょうと、大雨になったとき室内に大量の雨が流れてくるよと、そういう発想では駄目なのではないでしょうか。
このうち、翌年度へ繰り越すべき財源が2億9,253万7,000円ありますので、実質収支額は11億4,867万1,000円となります。 そして、この実質収支額から、7億円を財政調整基金へ積み立て、残りの4億4,867万1,000円を令和4年度へ繰越しすることとなりました。 次に、企業会計を除く国民健康保険特別会計など、6つの特別会計の歳入歳出決算総計について報告します。
このコロナの3年間で国は90兆交付金出していますから、四街道も年間100億ぐらいお金が余計に来ていますけれども、何かそういうやりくりで一般財源で、維持費の問題は別としても、県の補助金に頼らないでやるという選択肢は考えられないですか。 ○成田芳律議長 総務部長、岩井勝明さん。 ◎総務部長(岩井勝明) お答えをいたします。
②、全国知事会、市長会は、子供に関わる国保の均等割保険料、保険税を軽減する支援制度の創設と必要な財源を確保することを要請し、今年令和4年、2022年から未就学児まで半額助成が実現しています。そこで質問します。国保料の引下げを考えていませんか。 ③、来年の国会で改正されようとしている介護保険制度は、さらなる給付の削減、負担増がめじろ押しです。
学校給食費の無償化は、市単独で実施するには、財源の確保も含め難しい状況です。県からの補助は、公立学校を利用する児童生徒の第3子以降学校給食費無償化を実施する市町村に対し、令和5年1月からの3か月間のみ実施するとしています。現段階で4月以降の県の補助は未定ですが、今後の動向を注視し、通知等に基づき実施するための具体的な内容を精査し、対応してまいります。
まず、整備費用の財源内訳はどのようになっているんでしょうか。もう一つは、経済的耐用年数というのはあと5年ほどあったと思いますけれども、資産価値はないというふうに判断しているんでしょうか。 2点目の再質問です。光回線の加入率についてお伺いします。加入率は近年減少傾向なんでしょうか。 3点目、光ファイバーに係る収支についてお伺いします。各年度の収支の内訳はどのようになっていますか。
次に、国民健康保険についてでございますが、高過ぎる国保税の軽減につきましては、国民健康保険税は、現在、千葉県から示される医療給付費等の財源となる事業費納付金の納付や、特定健診、人間ドック助成金などの保健事業を行うために必要な財源として課税しております。
対象経費等の詳細は示されていませんが、伴走型相談支援と経済的支援に係る補助率は、国が3分の2、県が6分の1で事業を開始すると示されており、市の一般財源としても6分の1の約1,300万円を要する見込みとなっています。令和5年度以降も継続実施事業であることから、今後も財源の確保が必要となる事業であり、支援を新たに拡充することは難しいと考えます。